頭の中を自社の商品のことで一杯にするのではなく、
それを買ってくれていたお客さんの顔で一杯にするのがいい。

どうしても、自社の商品のことばかり考えがちである。
しかし、自社の商品を起点とした視野より、
既存のお客さんのニーズを起点にした視野の方が、
お客さんのお困りごとや、潜在的なニーズに、より接近することができる。

どうしても、自社の商品を押し売りになってしまうときがある。
それよりも、お客さんが困っていることに対応する次の商品を考えたり、
既存の商品を改良することでお困りごとに対応したり、
既存の商品の類似商品でよりつぼをついたニーズに対応したりできる。

顧客価値の最大化のいう視点を忘れたら、
商品のことで頭がいっぱいになり、行き詰まってしまうと思う。
手の打ちようがなくなる状態になると思う
顧客価値を考えることが行き詰まりや手詰まりから解放される方法だと思います。

事業ドメインは顧客と商品と技術からなるとして
商品は顧客のニーズに合うものを提供できること
自社の技術(経営資源)で創出できる商品であること
これが大事です。

お客さんから見放された商品は、消費としてのライフサイクルが終焉となったと見なければならない。

常にお客さんの求めるニーズにぶら下がった思考、
もしくはお客さんの新しいニーズを創出する思考が大事だと思う