みなさん、
年始の挨拶がずいぶん遅れてしまいましたが、
本年もどうぞよろしくお願いします。


さて、今回のお話についてですが、
会社経営をする者は、座学では、
経営に関する参考書で勉強するのが、
効率的な勉強方法かと思います。

でも、たまには、ということで
私は相撲の本を読んだりします。

なぜ相撲か?
それは、とてもわかりやすく、単純明快だからです。

小説『坂の上の雲』に出てくる秋山好古も言っています、

 男子は生涯、一事をなせば足る。
 身辺は、単純明快でいい。

私はこの言葉が好きだし、
単純明快であることが好きです。

相撲でも、
ここ一番で勝てないのは、環境のせいではない。
自分が弱いからだ。稽古が足りないからだ。

と、実に単純明快に言われます。
いろいろ悩む必要がない。
悩んでも10秒でおしまい。次を考える。


ランチェスターの竹田先生も山内先生も
口を酸っぱくして言われます。

勉強は『量稽古である。』
本は30回以上読みなさい!
セミナーは100回やりなさい!
何度も繰り返しやっていると、分かってくることがある。

・・・耳にタコができる程聞きました。

だから、ママ職のママさんたちに(私の事務の外注さん)
自分の基本書とする本を朗読録音してもらって、
車で聞いています。耳で聞いても読んだことになるので。
自分で読むと、滑舌が悪くて、鼻声で、
なんとも聞くに堪えないので、
ママさんに読んでもらうと、具合がよかったです。


話は、相撲に戻って、稽古の話ですけど、
二子山親方が御著書『心技体』の本で
言われていた言葉を引用します。

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稽古中でも、どんどん自分に
プレッシャーをかけて取り組む。

それを何度もやることで慣れてくる。
大事な一番や決定戦になっても、
「いつもやっていることじゃないか」
と思えるようになれば、
平常心を保つことができる。

稽古場と本土表は全く違う、
そう考える人は多いだろう。

しかし、稽古場でできていないことが、
本番でできるわけがない。


何度もいうようだが、
相撲は稽古場の充実なくして
強くなることはできない。

いいかげんにやっている稽古では、
本場所の土俵で頭より先に
体が反応するようなするどい動きは、
絶対に身につかない。

充実した稽古ができていて、
その稽古の貯金があるからこそ、
自信を持ってその日の一番に臨めるのだ。

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稽古の大事さを書籍全体にわたって
何度も何度も言われています。

足りる稽古さえすれば、
出世も可能だし、お金もついてくる、
欲しいものも手に入る。

社内でも朝礼でみんなに言っています。
「家でできてないことが、
会社でできるわけがない。
社内でできてないことが、
お客さんの前でできるわけがない。」と。


私は福岡県同友会に入っていますが、
そこで先輩経営者に言われたことを思い出します。

同友会は、会社運営の練習場である。
グループ討論は、会社で会議をとりまとめる練習です。
発言で失敗しても、同友会なら許される、練習です。

確かに、感じること、
何度も繰り返しているうちに度胸もついて、
会社運営(本番)でも勢いがつきます。
会社で失敗したら、駆け込み寺の同友会に
また逃げ込んで練習すればいいのではとも思います。


いろいろ、話して長くなって来ましたが、
大事なことは、『量稽古』ということです。




起業家の学校では、
経営の仕組み化を研究する場として
各種講座を開講しています。

起業家の学校(運営:タスクサポート㈱)
http://tasuku-support.jp/?page_id=1873

みなさん、よかったら、
みなさんの目の前で私に
講師の「量稽古」をさせてください!

・・・・・実は、これが言いたかった。

ともに経営研究をしていきましょう。

お待ちしてます(^^)/